江西あきよし 応援部長

江西応援部長の
エニシング突撃ブログ

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江西あきよし応援部長就任!

第2回 三宅様邸 洋室・縁側改修

弊社の応援部長、江西あきよしが行く「江西応援部長のお宅突撃訪問!」

弊社がリフォームをさせていただいたお客さまを直撃取材!

 

「江西さんに会いたい!」というお客さまは、どしどしご応募ください。シリーズで継続していきたいと思います。

さて、2回は、弊社にてお部屋のリフォームのご依頼をいただきました三宅様のお宅におじゃましました。

 

 

江西 今日はお時間をいただき、ありがとうございます。お庭に面した大きな窓がとても開放的で素敵なおうちですね。

三宅(妻) ありがとうございます。この窓サッシが、リフォームをしようと思ったきっかけなんです。

江西 と言いますと?

三宅(妻) うちは、築40年くらいで、縁側のサッシが上からの重みで下がってきまして。カギを締めようとすると、サッシが外れそうになるので、石を下に咬ませて下がるのを防いで何とかしのいでいたんです。でも、もう何とかしないとね、ということで。

 

 

江西 なるほど。

三宅(妻) それで、とりあえず、縁側の窓のサッシを修繕していただけるリフォーム会社を探したんです。するとちょうど新聞に、リフォーム雑誌の広告が載っていて、その雑誌を買ってきて、そこから3社ピックアップしてハガキを出すと、三協住宅サービスさんが一番にお電話してくださったのです。

 

 

江西 なぜ、弊社にハガキを出してくださったのですか?

三宅(妻) 考えていたのは大規模な工事じゃないので、小さい工事にも対応していただけそうで、うちの近くにある会社を、と思って探しました。三協さんなら、修繕から大きい工事まで丁寧にしてくださると耳にしまして。

江西 ありがとうございます。ハガキを出された3社のうち、他社からも電話があったと思いますが、決め手は何だったのでしょうか?

三宅(妻) 3社のうち、1社は冊子だけ送ってこられました。あとの2社は電話があって「参ります」と言われましたが、御社は福田社長さんがじきじきに来られて、とても親身に話を聞いてくださったのです。

 

 

三宅(夫) 「サッシの交換だけできますか?」と尋ねると、「できます」と気持ちよく言ってくださって。それで、お話をしていくうちに、「ここもこんなふうにできるよ」ということが少しずつ分かってきたのですね。

江西 なるほど。

三宅(夫) わたしたちは、何をどう言えば、希望の通りしていただけるのかがよくわからないものですから、こうしたいという気持ちはあっても、最初からうまく言えないのです。

江西 そうですね。やはり、直接お話をされることで、どこをどういうふうにしてもらえるかが分かったわけですね。

三宅(妻) そうなんです。毎回、親身に話をきいてくださったから。本当に良く話を聞いてくださいました。

 

(サッシと広縁をリフォーム。断熱効果も高く冬も快適になりました)

 

江西 いろいろと手を入れたいところが出てきたと思いますが、弊社のプランニングはどうでしたか?

三宅(妻) こちらの希望をきちんと汲んでくださって、予算の範囲で提案していただけて、感謝しています。

三宅(夫) サッシを替えるつもりが、こちらのお部屋もリフォームしまして。実は、2間続きの和室だったものを、一部屋だけ洋室に替えていただきました。

江西 どうしてお部屋まで?

三宅(妻) これからわたしたちは年を取るので、できれば、和室を洋室にして、車椅子やベッドを置いても大丈夫なようにしておきたいと考えていたのです。

 

(和室との段差を解消しバリアフリー環境に)

 

三宅(夫) この敷居は、襖が入っていたんですね。ここを洋室にするにあたり、ここの襖を外して、いま見えている方に移設してくれました。

三宅(妻) 「このキレイな襖を捨てずにこっちにすることできますか?」と聞くと、「いいですよ」と言ってくださって、建て付けの悪いのも直して、きれいな方を移設してくれました。

江西 リフォームをやってみて、どのような感想をお持ちですか?

 

 

三宅(妻) きれいになったし、使い勝手もよくなったし、ありがたかったです。主人の兄弟が多いものですから、お盆に仏壇をお詣りに来られるんですよね。おかげさまで、きれいな部屋で、気持ちよくお詣りいただくことができました。

江西 縁側にはじまって、いろんなところ満足いただいていますが、満足に至るまで、不安とか苦労はありましたか?

 

 

三宅(夫) わが家はリフォーム3回目で、過去にトイレと台所をやったことがあります。その時は、あまり話し合いもなくバッと着工されていましたので、納得のいかない部分もありましたが、今回は、最初からよく話をしていただき、不安はなかったです。

三宅(妻) 工事の連絡ノートが助かりました。わたしたちは、日中家を留守にすることが多かったのですが、「クロスはどうしますか?」とか「今日はこういうことをしました」など、細かく日記のように書いて玄関に置いてくださっていました。

 

 

江西 逆に、リフォームの最中、生活の不便はありましたか?

三宅(妻) 大きな吐き出し窓を触る工事でしたが、サッシやガラス窓を撤去して新しいものが入るまでの数日間は、ビニールシートだけでは危ないだろうと、べニアを張ってくださったので、安心でしたし、生活スペースと工事エリアをきっちりとわけてくださったので、不便やストレスを感じることはなかったです。細かいところまで丁寧に対応していただき、うれしかったです。

 

 

江西 10、20年先を見据えた介護世代のリフォームという視点では、ここはこうした方がいいというアドバイスをいただけますか?

三宅(夫) バリアフリーは必要でしょうね。今回も、できるだけ段差を縮めていただきました。ビー玉を置くと転がるほど建て付けも悪くなっていましたが、予算を最小限に抑えるかたちで、大工さんの技術で傷んでいるものは替えて生活できるようにしてくれたので助かりました。

 

 

三宅(妻) 畳からフローリングへというのも介護のときに重宝すると思っています。ベッドを置いたり車椅子を通したりすることになったらどうしようと、主人と話をしていましたが、もう安心です。

 

 

三宅(妻) 収納が多いことも大事だと思います。スッキリとした部屋に暮らせるのは、収納スペースがあってのこと。

 

 

三宅(妻) ここはね、一間の違い棚だったのですが、半間に仏壇を持ってきて、残ったもう半間を姑がつくったものを飾れるようにしたいと言うと、棚を作ってくださって。感謝しています。

 

 

江西 最後に、これからリフォームを考えられている方へ、アドバイスをお願いします。

三宅(妻) わたしたちは1冊しか読みませんでしたが、リフォーム関係の雑誌が結構出ているようで、勉強した方がいいですね。

三宅(夫) コンベックスなどで開催される展示会などに出向いてみるのも大事だと思います。そこにおられるスタッフに気になるところを聞いたり自分たちの思いを伝えたりすると、専門家は専門家なりに、いろんな例を話してくれると思います。

江西 リフォームがきっかけで、ご夫婦の会話も増えたのではないですか?

三宅(妻) そうですね。夫婦で話し合うことが多くなったように思います(笑)

三宅(夫) 将来の暮らしを話し合う時間も持てるようになりました(笑)

江西 リフォームをして「エニシングOK!」ですね。今日はありがとうございました。

 

(担当の福田も入って4人でエニシングOK!のポーズで締めていただきました)

 

三宅邸 改修工事の仕様書

(クリックで拡大します)

 

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