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厄年最後の日に… とんでもない厄災が!

私は今年、おかげさまで43歳になりました。
43歳といえば、世間でいう厄年廻り。

 

前厄、本厄、後厄と3年間、由加山へ厄払いにもきちんと行ったおかげか、
3年間大きな災いもなく、安心していたのですが、
暦の上でちょうど切り替わりの2月2日(今年は節分が2日)に事件は起きました。

 

その日、夜ごはんを食べた後に、急に今まで体感したことのない腹痛に襲われました。

 

丁度その日に自分で釣った魚を刺身で食べた後だったので、
「これは食中毒やらかしてしまったかな…」と後悔しながら横になっていました。
(いつも調理の際はアルコール消毒は徹底していたのですが、身体が弱っていたのかな、と。)

 

 

 

それでも一向に痛みが治まらず、怖くなって夜中に救急病院に行くと、
「夜は検査ができないので明日また来てください。」とのこと。
痛み止めをもらってその日は帰りました。

 

あまり寝られず、次の日病院へ行くと、朝からいろんな検査を受けました。
採血~レントゲン~CT~エコー
この辺りは仕方ないなと思いながら、

次に「MRIに入ってください」と言われ、なんだか嫌な予感。
たかだか食あたりに、ここまでしないだろう、と。

その後、先生の部屋に呼ばれ、嫌な予感は見事的中。

「胆のうという臓器に石があります。胆嚢炎ですね。すぐ手術しないといけません。

!!!!!!!!!!!!!!手術ですか!?

まさかの通告に驚きが隠せません。
幸い今まで43年間、大きな病気もなかったので、入院も手術も初めての体験です。

 

 

 

 

その後は、家族を呼んでいろいろ手続きをしてその日に手術。
腹腔鏡での手術だったので、術後の回復は早いそうです。
正直、手術は全身麻酔だったので、寝て起きたら終わってました。

起きて石を見せてもらったのですが、親指の爪くらいの丸い石が2つ入ってました。
そりゃ痛いわ!
(とても生生しいので写真は無しです😅)

 

原因は脂物の食べ過ぎや運動不足、間食など、不摂生が主との事。
今までのツケが厄年の最後の日に一気に押し寄せた感じですね。

 

神様が「生活改善しろ」と言っているのかもしれません。
今後は食生活を改めて、少しでも健康寿命を延ばしたいと思います。
大好きな背脂入りラーメンもしばらく我慢です…

 

おかげ様で術後の経過は安定、体力もかなり戻ってきました。

 

倉敷市立市民病院の先生や看護師の方はとても親切丁寧で優しくしていただきました。ありがとうございました。
入院したことで色々遅れてしまいお客様に迷惑をおかけしまして、申し訳ありませんでした。

 

 

 

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