2018年7月7日の西日本豪雨で多大な被害を受けた、倉敷市真備町。
地域密着をモットーに、この倉敷でお世話になっている弊社と、縁があった企業様とで「まび住まいる応援団」を立ち上げました。その応援団に加入している企業をご紹介させていただきます。
第2回は井笠住宅リフォーム協同組合です。
目次
■まび住まいる応援団 応援企業紹介②【倉敷井笠住宅リフォーム協同組合】
\この方にお話を聞きました/
倉敷井笠住宅リフォーム協同組合 代表理事 藤井 浩述
倉敷井笠住宅リフォーム協同組合は、住まいに関するお困りごとを抱えた方と地元の職人さんの架け橋となるためにできた組合。
倉敷・井笠地区を中心に、組合だからできる適正価格でリフォームを手掛けています。
倉敷井笠住宅リフォーム協同組合ホームページ⇒【http://ikasa.jp/】
Q1.プロジェクトに加入した理由とは
きっかけは、片付けのお手伝いや高圧洗浄のボランティアで真備町を訪問したことです。
このプロジェクトを立ち上げた三協住宅サービスと共に度々真備町に伺いました。そこで、感じた真備の現状と皆様の不安を私もどうにかできないかと思っていたとき、この「まび住まいる応援団」の話があり、ぜひ力になりたいと思い加入しました。
Q2.プロジェクトの中でどんなことができるか?
リフォーム全般/解体/水道工事/外壁洗浄/電気工事
私たち井笠住宅リフォーム協同組合は、住まいに関するお困りごとを抱えた方と地元の職人さんの架け橋となるためにできた組合です。リフォームの分野でご相談を承ります。経験豊富な熟練した職人たちが、家屋の状況に合わせた必要な工事を、皆様の想いと共にお届けいたします。
Q3.プロジェクトに対しての意気込みや想い
皆様に安心して住まいのことを任せていただくため、地元組合だからこそできる、リフォーム工事をご提供し、真備町に寄り添っていきたいと思っています。
「いい職人が、適正価格で、いい仕事」をモットーに1日も早い再建に少しでも貢献できるよう、取り組んでいく所存です。よろしくお願いいたします。